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パンスターズ彗星 方角 時間 [天体]

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昨年、大きな話題となった金環日食。当日は日本各地で早朝の空を見上げる人の姿が伝えられました。私もまた日食用のサングラスを探すのに必死でありそうなお店を何件も何件も回ったのが記憶に新しいです。[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

今年もまた注目の「天体ショー」が控えている。それが「肉眼による彗星観察」だ
2013年3月10日。正しく今日、太陽に最も近づくパンスターズ彗星です。調べたところ予測通りならパンスターズ彗星は3月10日の日没30分後、北西の空に現れ、その後1カ月にわたって観測できる。3月下旬からは日の出30分前の北東の空でも観測が見込めるらしいです。当初の予測よりも暗めのようなので、[眼鏡]を使わないと確認が難しいかもしれません。ただ、急に明るくなることもありますので目が離せない天体現象です。
観察する際の注意点やポイントはあるのだろうか?



パンスターズ彗星は夕方、明け方ともに低空を通過します。よって、建物や樹木などの障害物がない、開けた空で観察しましょう。

運がよければ帰路に就く夕方の帰り道から彗星が見える可能性もあるみたいです


また今年11~12月には同じく肉眼で見えるアイソン彗星が現れます。太陽のそばまで近づくため、熱で消滅してしまう可能性もありますが、持ち堪えれば非常に明るく輝き、多くの人々の心に残る『大彗星』となるかもしれません[わーい(嬉しい顔)]

1年に2回もこうした彗星が現れるのはかなり珍しいとか。今年の春と秋は空を見上げる人が増えそうですね。
その時はくれぐれもみなさん口は閉じながら観察しましょうね。( ´艸`)



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とっちゃんボーイの一日

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